ボッテガベネタの最新店舗情報

ボッテガベネタの店舗は2007年銀座店がオープンしており、日本の旗艦店と言う性格のものですが、規模的にはイタリア本店よりも大きく、世界最大だそうです。なので、ボッテガベネタ銀座店はアジアの販売拠点として、通常のボッテガベネタの店舗とは一線を画す店舗と言えるでしょう。

アジアではニセモノやコピー製品が横行して、国際的な問題になっていますが、ボッテガベネタの製品であればその心配は無く、まるで真似が出来るならやってみろと言わんばかりのグッチの強気の戦略が窺えます。現在ボッテガベネタの旗艦店・直営店などの店舗は日本国内に5店舗ありますが、今後ボッテガベネタの店舗は急激に増える事は無いでしょう。ボッテガベネタは、アジアの違法なコピー業者を牽制する目的で送り込まれたようなブランドですから、ステータス性を重要視した出店計画が行なわれるはずですし、ハンドメイドで作られるボッテガベネタの製品では、店舗数を増やしたら生産が間に合いません。

ボッテガベネタについて

ボッテガベネタの取扱商品は財布やバッグ、更に手帳、ポーチ、ストラップ、キーケース、ブレスレットなどの小物まで、豊富な品揃えを誇っていますが、ボッテガベネタと言えば「イントレチャート」のレザーメッシュが、ブランドのトレードマークと言うか、全てのボッテガベネタの製品に共通した技術と言えます。そのためボッテガベネタの製品かどうかは、一目見れば直ぐに分かります。「イントレチャート」のメッシュレザーの製品ですから、間違い様がありませんし、ニセモノやコピー製品も作りにくいと言えます。

ボッテガベネタはグッチグループの一員ですが、グッチのレザー製品とは全く違った、イントレチャートラインの世界を作り上げています。手間のかかかるイントレチャートラインだけで製品のラインアップを構成しているようなブランドは、ボッテガベネタ以外ではありませんが、その点でイタリアンレザークラフトの技術の高さを楽しめるブランドと言えます。

グッチが、ボッテガベネタの店舗を銀座にオープンした事は、意味深い事と言えます。イタリアやフランスのブランドにとって、日本は最大のマーケットであり、さらに世界的なマーケットとして中国やインドを控えたアジア地区は、販売戦略の最大のマーケットと言えます。そのアジア地区の販売拠点としてボッテガベネタの店舗を据えたということは、ボッテガベネタがアジア地域のブランド戦略の尖兵として、グッチグループのブランドステータスを象徴するブランドとしてみている事に他なりません。

2009年04月13日の良い言葉
あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。by福沢 諭吉
23時28分12秒最終更新